忍者ブログ
  • 2024.10«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • » 2024.12
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/11/28 11:57 】 |
よろしかったでしょうか?

とあるファミレスで、アルバイトであろう店員が注文に来た。俺は、○○が喰いたかったのでオーダーをした。店員はニコヤカに、
「○○でよろしかったでしょうか?」と聞かれた。
「分かりません・・・商品が来ていないのによろしいか否かなど。○○をお願いします。と私は言いました。」
「えっ?○○でよろしいんですよね?」
「はい、私が注文しているのは○○です。」
店員は訳の分からない客だと言う顔で席を離れていった。
国語(言語)と言うのは水泳指導と同様に形を変えていくものだから、これも文化だという考えがあってもしかるべきだ。文化を受け入れられないのはお前の頭が硬いからだといわれてしまえばそれまでだ。

でも、時代に流される事は文化なのか?流されない文化を保持する事もまた重要なのではないか?
水泳にも置き換えられるはずだ。Subtitle(副題)=Swim trad since 1982には変わらなければならない自分と変わってはならない自分、もっと言えば「変わったからこそ成功した自分」と「変わらなかったこそ成功した自分」 を冷静に見極めろと自分に問いただすためだ。

最近可笑しい?自分でもそう思うが、走り出したら止まらない。土曜の夜の天使さ(ふっる~~!)

PR
【2007/02/22 00:22 】 | Life | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
健康第一
朝一番でオッチーさんからメールをいただいた。γ-GTPの値を下げたいとの事、それも禁酒をせずに・・
それは、練習しないで選手を速くさせるようなものですのでアドバイスには至りませんでした。もし、そんな夢のようなことが可能だとご存知の方は是非、俺にも教えてください。

そのメールで思い出しました。数年前に受けた1日ドックの事を…

その冬、俺の体調は良くなかった。メニエール病に似た症状で救急車で運ばれた事もあったほどだった。
一度、精密検査を受けたほうが良いと思いスイミングを休んで1日ドックに入る事にした。ご存知のようにドックは高い!当時10万ほどの検査料だったと記憶している。
それはそれは様々な検査を行った。心電図、血液検査はもとより、CTスキャンやエコー検査など初めて受けた検査も沢山あった。途中空き時間は病室(個室)で待機。もちろんタバコはご法度だ。昼飯が豪華だった事は覚えている。
そして、長い検査も終了し1週間後に検査結果を聞きに来るように医師に伝えられた。
検査結果を聞きにいく前日病院から連絡があった。「できれば奥様も同席で来て下さい」と。
「おいおい、なんかやべぇんじゃねぇか?」と思ったが、その時は既に体調が回復しつつあったのでいつものように焼酎を呑んでいた。

そして検査結果を聞きに病院へ。E美子さんにも付き合ってもらって。
待合室で待っていると担当医自ら俺のところに来て「どうぞ、こちらへ」と治療室へと案内された。
医者と言うのは職業柄かいつも難しい顔をしている。そんな顔をみると思わず笑わせたくなるのは俺だけなのだろうか?
治療室では早速検査結果を示す表やレントゲンを診せられ説明を受けた。その結果、
①高血圧  ②脂肪肝  ③高脂血症  ④慢性気管支炎
を次々と告げられた。既に4本折れた。マンガンだと心の中で思った。当時鈴木宗男が疑惑のデパートと言われていたが俺は病気のデパートだなとも思った。
そして、医師の表情は険しくなり俺を見つめて
「そして、一番深刻なのは・・・」
俺もE美子さんも息を呑んだ。なんだ、その深刻な病気とは・・・

【2007/02/19 00:05 】 | Life | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
東風吹かば・・・

・・・にほひおこせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」

飛梅を思い浮かべる時期になると、奴がやってくる。

杉ちゃんだ。そりゃぁ、杉を重宝したのは人間だ。まさか人間様にアレルギーが出るなどとは杉ちゃんは思っていなかっただろうし、人間様もそこまで考えが及ばなかったろう!

競泳界でも杉ちゃんは欠かせない存在だ。直ぐ思い浮かぶのは競泳界のK藤Tya、元N学(沼G、現・H龍高校)の大先生!俺の大好きな先生の内の一人です同県、H松の杉ちゃんやISSにもバタフライがいましたね。S玉県にも、現M治大学のM杉君。泳ぎはうまいと思うんだがなぁ。上手いだけではあれ止まりか?

花粉症がやってきた。くしゃみの後に鼻に残る匂いで「来た!」と分かる。

鼻セレブを買いに行かないと

【2007/02/14 23:52 】 | Life | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
考える1日

もう昨日になるが、選手にはOFFを与えた。計画の延長線上にあったのではない、あえて、与えた!

それは、考えさせるためだ。Distance招待で男泣きしたK太は、泣いて、コーチと話して、考えて自分で答えを導いた。俺はヒントを与えただけだ。悔しさをバネにできるのは口で言うほど簡単ではない。殆どが言い訳が上手くなる肥やしにしか過ぎない。今日(昨日か)のOFFを言い訳の肥やしにしたのか、明日への糧にしたのかで選手の資質が分かる。そして、俺は信じている。俺の選手には資質があることを。
OFFにしたが、選手がひとり泳ぎにきた。明日から修学旅行があるから休めないと。

そして俺は、バスの運転手が休みだったので1日中バスを転がした。時間によってコースが違うので緊張した。積み残しをするわけにはいかないから。でも、コースのつなぎには少し時間が取れるので、考える時間に充てた。今日はバスの運行をしていたのでバス業務の問題点と効率化を考えて、その視点から見た選手コースというテーマで考察してみた。

バスルート=シーズンかな?ドライバー=コーチか?そうなると途中で乗降させる生徒が選手だ。バスルートには基本形はあるものの、利用者の希望によって乗降位置を変化させなければいけない。また、その日の振り替えなどに備えドライバーは臨機応変にルートを変更でき得る柔軟性を持っていなければならない。利用者はドライバーを信頼し目的地まで導いてくれると信じている。ドライバーは信頼に応え目的地まで導く。その間に、利用者を黙って座らせておくのか、有意義に過ごさせるのか?利用者が移動の場を有意義にするためのアプローチとは何なのか?を考え、実践するにはどうしたらよいか?

あっという間に1日が過ぎた。知恵熱が出てきそうだ。「COACH」の語源は元々馬車(バスとも言われている)だというのが定説になっている。夢や目標を持った人達をゴールまで運んでいく人を『コーチ』と言うらしい。
今日の業務にどれだけそういった要素があったかは、甚だ疑問だが、1日ドライバーは決して俺にとって無意味な1日でなかった。

慣れない仕事で疲れた。寝ます。


【2007/02/14 00:46 】 | Life | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
初詣

朝練の後時間があったので初詣にいってきました。
越谷市民の初詣と言えば言わずと知れた。

久伊豆神社です。


この参道は中学時代の帰り道。
毎日、ノア社長M沢と帰っていった道のりです。参道途中右に曲がると彼の実家があります。



神社には池があって、その周りは散歩道のようになっているのですが、とても細くて夜は真っ暗でとても恐いんです。そしてこの池では、亀が甲羅干しをしていました。今日池の周りを一周しましたが、いませんでした。もしかしたら萬年経ってしまったのかもしれませんね。


県の天然記念物になっている「藤」です。昭和16年に指定を受けたそうです。Buddhacoachが生まれる前から天然記念物ですからね。半端な歴史ではありません。4月下旬頃からでしょうか?この藤棚を観に沢山の人が訪れるんですよ。


お参りをしてお賽銭を入れて、お祈りをしてきました。
何を祈願したのかはご想像にお任せします。

【2007/02/11 23:24 】 | Life | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
豊富な一日!

豊富な一日とは、嬉しいでしょ。タイトルだけで得した気分になりませんか?
今日は、本当に話題が豊富なんです。ワクワクするほど・・

前日にコメントをいただいたNaluさんBuddhaさん。ありがとうございました。でも、実は中体連の先生方はかなり理解をいただける環境に彩の国はなってきました。少しその先をお話しようと思っていましたが・・

でも、

昨日・今日の練習はレースに直結するSimulationやBrokenでしたのでその話題をバリッとしようと…

でも、

毎日AAMまで通っている道すがらいつも見ている

これの話題もしたいしたいしなぁ・・・

【2007/02/08 23:55 】 | Life | 有り難いご意見(7) | トラックバック()
三つ子の魂

心配していただいた方誠にありがとうございます。皆さんの心遣いもさることながら、俺は体調を崩すと必ず思い出すことがあります。
「風邪をひくような奴はコーチじゃない!」と昔の上司に言われたことです。

今時、根性論や精神論で選手は速くならない。科学的・論理的な背景があって効率の良い泳ぎを追及し効率の良い練習を施してこそ結果に結びつくというのは決して間違ってはいないと思っています。「速い」だけを育てるならそうかもしれません。でも「強い」選手は創れますか?俺には自信が有りません。

コーチはどうですか?JOや選手権の最終予選に科学的・論理的にスケジュールどおり行っていたコーチが風邪をひきます。どうですか?良いコーチですか?それは大会当日もそうですが、その過程において(テーパーなどを含めて)風邪で休むコーチは選手から信頼を得られるのでしょうか?

「選手が練習に参加して欲しいなら最低限コーチがいないは無いだろ?だったら、風邪なんかひいている暇ないだろ?風邪は暇なコーチがひくもんだ。U竹は暇なんだね。」とM井さんは言うんじゃないかと…
「お前、いつになったら良いコーチになるんだよ!」と…

でも、M井さん。俺、風邪はひいてませんよ。体調が悪いんです。熱もあるし、頭痛も酷いそれに嘔吐もしました。でもね、咳は出ないし鼻水も出ていません。俺、風邪はひいていないですよ。

だって、俺、コーチだから風邪はひかないですよ。当たり前です。そんな暇ありません。

M井さんは現場から上がって久しいですが俺は、いつかあなたから「U竹良いコーチになったな!」って言われたい。勿論、その前に「オッチーより」がついていたら最高です。M井さんと仕事をさせていただいた。West川口時代。俺はプールを休んだことは職員旅行以外ありませんでした。それが、AAMに来てからは年に数回体調を崩してしまします。特にここ数年は・・でも・・・

コーチ業25年。風邪をひいたことはありません。心配していただいた方には申し訳ないですが、次に体調が悪くなったら「まだ、半人前だな」と言ってください。

【2007/02/06 23:05 】 | Life | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
38.5

朝起きてプールに向かおうとした。目茶苦茶に頭が痛かった。やべぇ昨晩は呑みすぎたか?と思った。車に乗ってAAMに向かっている途中。吐き気がした。悪寒がする。二日酔いだなと信じて疑わなかった。

しかし、どうもおかしい?何やら体の節々が痛い。酔っ払って転んだのか?でも変だ。コンビニで飲み物を購入した時に店員に体温計を借りた。38.5度。

休みをもらった。スタッフのみんなごめん。選手のみんなご免。

【2007/02/05 21:33 】 | Life | 有り難いご意見(5) | トラックバック()
偉業!

年が明けてから部屋の大掃除をした。
少しニュアンスが違ったようだ。大掃除の手伝いをした。
大掃除の手伝いと言っても居る物とそうでない者を識別するのが俺の主な仕事だ。
流石にそこで「Wife」というほど、俺は大物ではない。

俺にとっては有意義なものでもWifeにとってはガラクタであったり、彼女にとっては貴重品が俺にとってはガラクタで有ったりすることはよくあることだ。ちなみに俺の部屋は8帖のフローリングでクローゼットが他についている。その中央に「布団」が敷いてあり手を伸ばせば日常生活に困らない(俺が)ようになっている。敢えて画像を載せないのは見る人が見ると俺の人間性を疑われ兼ねないからと、Emikoさんも「私が何もしていないように思われるから止めて!」とのリクエストにお応えしてだ。この部屋はU竹家では独立国家なわけである。
とよコーチや後輩コーチを我家に招待したときでも俺の部屋には案内しない。しつこいようだが、人格を疑われかねないからである。唯一ご案内したのは、W田コーチくらいであろうか?別にいたいけな少女を監禁しているわけでは全く無い!!

さて、話題がそれたが、大掃除の際に一枚の封筒が見つかった。
中を見てみると自分でも忘れかけていた貴重なものだった。

1994年10月30日職員旅行で訪れたタイのプーケットで「A」を出したときの証明書だ。
自慢だが、まだ「BANYAN TREE CLUB」は新しいゴルフクラブだったのでエースを出したのは確か俺で4人目か5人目のはずだ。勿論、日本人では初めてだということだった。

その日、快晴無風の絶好のコンディション。勿論クラブなど持っていっていなかったので、クラブの貸しクラブセットだ。「弘法 筆を選ばず。」
昼食を摂ったあとインに入ってからの3番。162yardのショートホールだった。Five ironをキャディに告げた。平坦なコースだった。集中して一閃したスイングと同時にボールはピンへと一直線に伸びていった。キャディは次の瞬間大きな声を上げた。英語も余りしゃべれないので多分自国語だろう。何を言っているのか分からなかったが、「ナイスショット!」ってかんじかな?と思っていた。オナーだった俺は他の3人が打ち終わるのを待ってグリーンへと向かった。グリーンに向かうとキャディが徐に走っていった。そして、グリーン上で俺を呼ぶ。俺がキャディーの元に行くと彼女は足元のカップを指さした。そこには、一つのボールが入っていた。期せずして俺のパーティーから拍手が起こった。「A」を確信した瞬間だった。
ホールアウト後キャディーと一緒に申告した。記念品をもらって記念樹を植えてもらった。一緒のパーティーだった当時の支配人から「日本だったら大変だったぞ」と言われた。

それからは、しばらくホールインワン保険に加入していた。当時「越谷のベン・クレンショー」と名乗っていた。

帰ってきてから、当時の俺の持っているPCの技術を駆使して、その時の写真と証明書を合成した。今となっては写真を紛失してしまったので良い記念だ。

【2007/02/04 17:20 】 | Life | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
床屋にて

3ヶ月に1回、あまり好きでは無い床屋に行く。
お気に入りの床屋がある。必ずそこに行く。そして、決まって店内に入ると確認することがある。
【あの男】は来ているか?だ。

            行きつけの床屋!

話は1年以上前の夏ににさかのぼる。
俺が、店に入るとお客さんが一人だけだったので直ぐに案内された。
「いつもみたいに短くしてよろしいですか?」
この床屋の人は教育が行き届いている。カットの技術云々ではなく(失礼かもしれないが)客に接する態度や店の雰囲気作りなどが大変気に入っている。(同じサービス業として見習う面もある)
「はい、夏なのでいつもより短めでお願いします」と言って、カットを始めてもらった。

俺の先にカットをしているおっさん(以下Mr.M)は齢50前後であろう。このMr.Mはよくしゃべる。黙っていることはない。カットしている人も突っ込みを入れるものだから余計滑舌がよくなる。
そんなMr.Mもカットが終わり顔剃りに入った。これで静かになるだろうと思いきや・・しゃべっている。
口も開かずに…お前は腹話術師か?いっこく堂かよ?と感心するほどだ。

しばらくすると、Mr.Mの顔剃りが終わり、俺が代わる形で顔剃りに。Mr.Mは仕上げに入ったようだ。
顔に暖かいというよりは熱いに近いタオルをかけられながら、「やっと静かになるな」と思った。
Mr.Mの散髪タイムは終わったようだ。
お店の人から「お疲れ様でした」と声をかけられた。彼が椅子から離れたのを確認した。

次の瞬間事件は起きた!


彼は両手を上げ大きく伸びをしながら
俺が顔剃りをしているにもかかわらず

こう言い放った!!

【2007/02/01 09:37 】 | Life | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]