× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
友人主催の勉強会があります。
http://diary.jp.aol.com/applet/zyz2b7yb5xu/20070228/archive 第1回にはお邪魔させていただきました。もちろん、今回も参加させていただく予定です。 参加する方には勉強会フルセット(19:30~の2部をセットで・・)をオススメします。 PR |
「ツァラトゥストラはかく語りき」をごぞんじでしょうか?
はい!できればBGMは「ツァラトゥストラはかく語りき」。映画 「2001年宇宙の旅」 の冒頭の「序奏」 (Einleitung) に使われた曲です。 交響曲で9部作から成り立っています。前半の4部までのタイトルは 1.Einleitung (導入部) 2.Von den Hinterweltlern (現世に背を向ける人々について) 3.Von der großen sehnsuche (大いなる憧れについて) 4.Von der Freuden und Leidenschaften (喜びと情熱について) 本来、「ツァラトゥストラは・・」ニーチェの文学作品として知られていますよね。 ニーチェは哲学者です。有名なのは・・ 「ソッ、ソッ、ソクラテスかプラトンか?!ニッ、ニッ、ニーチェかサルトルか?!み~んな悩んで大きくなった!」とノサカアキユキがCMで唄った事ですかね? その、ニーチェに影響を受けた人間の言葉は痺れます。 |
どのコーチもそうでしょうが、朝練のある日は一日が長い。プールに15~6時間います。
家に帰ってきて体内のアルコール消毒をすると瞼に1tほどのおもりがつきます。 ところが、プールではできない仕事もあったりするのでその仕事を済ませます。このくらいの時間からは趣味の時間。実は1時間前くらいからその時間になったのですが、No8からMail。TELしてしまったのが運の付。瞼に3tのおもりがついてしまいました。(番長の特訓なら劇熱ですね) 実は最近、ブログのお陰か質問される機会が多くなりました。 ちょっとだけ応えさせていただきます。暇な方はサラッと目を通していただければ・・・ 個々の質問に答える前に、上下動(うねり?)が少ない泳ぎが注目されていますが、それは何故ですか?そうですね。正解率99%です。では、上下動を左右する要因(始点)はどこですか?・・・はい、正解です。では、上下動を制御するために始点を制御する事は有効ですか?若しくは始点をそれ以外に置き換える事は可能なのでしょうか?仮に新しい始点を作った場合ストロークとキックのバランス(タイミング)にはどうのような作用(動き?動作?)が効率的なのでしょう?そして、そのようなバタフライをシステムとして低年齢から行う場合にどのような導入が望ましいのか? いいですねぇ!ここで本来燃えてくるのですが・・ 真剣に考えたらおもりが5tになりました。「一本いっとく!」 今日は全ての質問にお答えする体力と精神力がございません。すべて、No8が悪いんです。彼女に矛先を向けてください。 おやすみなさい |
プログラムを見ずに選手の泳ぎを見て、○○クラブの選手だな。と言われるクラブは間違いなく強いクラブだ。更に、△△コーチの選手だな。と思われたら間違いなくそのコーチの指導力は一級品だ。 選手の泳ぎを画一化させるのがコーチの仕事ではないが、泳ぎに拘りを持っていれば、おのずと選手には伝わる。他のコーチから見たら「泳ぎの癖」と解釈されるかもしれないが、いわばそれが拘りかもしれない。 タイムが悪いは追加の対象とするコーチは多いようだが、泳ぎが悪いは追加の対象にならないのか? 拘りのない指導者に指導力は無い! |
AAMでは週2回昼の時間を利用して、コーチミーティング(初心者指導)を行っている。テーマを決めて行う時もあればその時の疑問に答える場合もある。(そのミーティング以外に夜の時間を利用して競泳ミーティングも開催している。) その日のミーティングはテーマを決めていた。 議長役の俺は職員からの思いを聞き出すのが仕事で、自分の考えを述べる事が仕事ではない。手前味噌では有るが意識が高くなってきているAAM職員からは様々な意見が出てきた。 ただし、10人に教えて10人全てを1時間の指導単位の中で満足させられるのか?1時間の中でそれぞれの「楽しい」欲求を満たすことができるのだろうか? たぶん、10人教えていて10人全員楽しませる努力をしても、それぞれに「楽しいの基準」が違うので充分に楽しませるのは無理かもしれない。でも、10人全てを同じ感情にする事はできうる。という話を最後にした。その感情をして「楽しい」なら10人全ての子を楽しませることが可能だと。 それは・・・ |
昨日の水中映像と、準強化合宿での水中映像を見比べる。 違う!速く泳ぐには根拠(理由)がある。逆もまた真なり。 これなんだよなぁ。このキャッチアップのタイミングとHighエルボー! 「速さ」には美がある。CoachはArtistでなければならない。 「速い」には必ず根拠(理由)がある。逆もまた真である。 |
成果の挙がらない練習は時間の無駄だ。 結果の出ない努力ならしないほうが良い。 選手に成果が挙がらず、結果の出ないのはコーチの責任だ。 ならば、コーチがどちらも満たす練習を求めるのは自然なことだ。 満たせない選手がレースに臨めるわけが無い。 |
忍者ブログ [PR] |