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【2024/11/24 07:35 】 |
今日から…
Main setを1回にしました。

今日は16x200 on 3:00 All fast

時期も時期ですから、全てTarget timeを明記しました。Limited timeではなくTarget!

思い描いていたのが松茸なら、今日は土筆でしたね。
思い描いたとおりのシナリオを創れたためしはありません。
だから、所詮九流(急流)止まりのコーチなんでしょう。

同じところを行ったりきたりしている単純なスポーツで、誰しも判断基準が同じ裁定のTIME競技。
明らかに競技結果が伴わないのは、指導者か、競技者に責任があると思うことが一般的ですよね。

指導者(コーチ)が競技者(選手)に、
競技者(選手)が指導者(コーチ)に、
責任転嫁をする時点で既にお互いの関係は成り立ちません。

俺ですか・・・?
大丈夫です、格好いいことはいいません。


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【2008/03/14 00:07 】 | Coaching | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
Training
S玉県ではUtakeといえばハードコチャーだと思われがちですが・・・

実際はそうではありません。

誰よりも選手を愛しているが故に

選手に対する要求が厳しいだけです。

あしからず・・・
【2008/03/08 23:36 】 | Coaching | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
マグカップ
我が家の食器棚には数多くのマグカップがある。
我が家で揃えたモノもあれば、お祝い返しやプレゼントでもらったモノも豊富だ。

俺は、食器棚の奥のカップを使用する。
同居している、Eみこさん(奥様)やFみこさん(母上)からは、手前のモノから使えばいいじゃない!とお叱りを頂戴する。酔っ払っているときなどは手前のカップを落として破損してしまうことがあるからだろう。
「ごめん、ごめん、ついクセで・・」などと、M田くんの担当コーチの名前まで借りて弁護してしまいながら頭をかく・・・

本当は、癖でもなんでもない。意図的にそうしている。
それは、マグカップに本来あるべき姿でいて欲しいからだ。マグカップは飲み物を注がれる為に作られた。勿論、観賞用の高価なものもあるかもしれないが、我家には存在しない。つまり、我家の食器棚の奥に置かれているカップは出番を心待ちにしていると信じて疑わない。
喋れないマグカップなら機会の平等は使用する我々が与えなければいけない。もしかすると、物凄く飲み口の良いカップに巡り合うかもしれないし・・・

エッ?! なんでこのテーマがCoachingなのか?

賢明な皆さんならお分かりでしょう・・・
【2008/03/06 00:43 】 | Coaching | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
がっくり・・
昨日は久しぶりの大作「Utakeの若造時代」を記したのだが・・・
タッチパッドに掌が触れたらしく、おじゃんのパーになってしまった。
未だに若造が振り返るなんてしゃらくせぇってことか?!

それもガックリきたが、今日の練習は頗るガックリきたし、頭にきた

泳ぐだけで強くなるなら365日泳いでもらうし、24時間練習をさせる。それくらいの覚悟は競泳COACHなら誰でもできている。それでオリンピックの金メダルをとれるならどうって事無い。誰だってやるに決まっている。
では、なぜそうしないんだ?

同じサイクル、同じ本数。
でも練習内容やカテゴリーによって練習と錬習(トレーニングの意図が)と異なる。
レースのタイムを読む練習と、読めるための練習。
結果に繋がる練習と確認する練習。

選手とコーチの波長を合わせる練習。

さて、若造の俺・・・
【2008/03/03 23:40 】 | Coaching | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
閏日

後少しで閏日が終わります。4年に1度しか無い日に記事を書かないなんてもったいない!
その、4年に1度だけやってくる閏日に4年で大学を卒業できないかもしれない男がアテナにやってきました。
就職先が決まっているにも関わらず・・・

まだまだ若い俺でも、老婆心が少しは芽生えていて、
最近のCOACHは情報や知識は豊富かもしれないが、行動力が無い!
情報で地図を描くな、足で地図を描けってことです!
昔、本居宣長はな・・・
止めておきましょう

今日は自分の地図を描きに遙々遠方から足を運んでくれたCOACHがいました。

メガネバージョンは本気モード、それ以外は・・・カメラモードです・・
P2290018.jpg
P2290020.jpg
ここまでがメガネなしの見えないモードポーズ編
P2290017.jpg
P2290022.jpg
上は、「やば!」と思った瞬間
下はノーマークでリアルバージョンそれにしても横のオッサンは太ってるなぁ

どこのどいつかは、いずれ分かるでしょうから紹介も説明もしません。
彼の財産にならば嬉しいなぁ

「心の財産は誰に見られることもなければ誰に盗まれることもない」

頑張れとは言わないよ、頑張ってるな!っていうためにね。





【2008/02/29 23:56 】 | Coaching | 有り難いご意見(3) | トラックバック()
鍛錬
千日の業は鍛、万日の業は錬

素晴らしい言葉ですね。これからは錬習ということにします

【2008/01/07 23:36 】 | Coaching | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
今回は・・
自信を持って送り出しました。
結果、予選4:26で13番  B決 4:28でB-6でした。

ふざけんな!と、選手を怒鳴るのは簡単だ。(実は怒鳴ろうと思って選手を待っていた)選手のせいにすりゃぁいいのか?ぶっ飛ばすぞ!U竹!
面ぁ洗って出直してきやがれ!とAAM仮面に言われました。

今、Schedule & Menu を見直しながら「ふざけんな!」を検証しています。
【2007/03/27 22:31 】 | Coaching | 有り難いご意見(4) | トラックバック()
Mr.マリックは凄いですね。
Mr.マリックの魔術(Trick)をTVで観ました。
凄っごいですね何がって、次から次へと新しい魔術(Trick)を魅せられる事が…
魔法(Wizard)ではないんですからね・・種も仕掛けもある魔術(Trick)です。
勿論、発想、準備、練習etcは想像を絶するでしょう!
これだけ一線でメディアに露出できる能力は正にマジシャンです。




【2007/03/24 22:51 】 | Coaching | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
なんで?
なんで最近「ピタゴラスイッチ」にこだわっているんですか?

そりゃぁ面白いから!
分かっていると思いますが、あれはボールを転がすところがスタート地点ではありませんね。
「ピタゴラスイッチ♪」で完結するところがスタート地点です。そこから緻密に面白く、奇想天外に見るものも飽きさせず、多分転がっているボールも次はどうなるの?と思うような演出を施した上で仮のスタート地点を決定しているんです。

昨日の勉強会「テーパー」経験豊かなコーチの方からお話を伺いましたが、「絶対これをやれば間違いない」とは誰も言いませんでした。いえ、言えないから言わなかったというのが正しいでしょう。それぞれ今の答えが正しいと思ってやっていてもそれは誰も完成だとは思っていないのもまた事実でしょうから。

テーパー期に、主催者は200がメインの選手を持っているにも関わらず、ブロークンは嫌いといいました。やらない!と。100をメインとして考えているコーチはブロークンが好きで好んで行うといっていました。どちらが正しくてどちらが間違っているかという判断はできません。お互い結果を出しています。
でも、主催者はいずれ「また」ブロークンをやるかもしれないね。とも言っていました。

例えば「テーパー」100人コーチがいたら100通りの答えがあると思います。あなたはいくつの答えを聞いた事がありますか?自分のやり方に自信を持つ事はとても重要な事ですが、同時に疑問を持つ事も大切な事です。そして情報に敏感である事も・・・昨日参加した勉強会は数多くの「本音」の聞ける有意義な場所でしたよ。
【2007/03/13 01:43 】 | Coaching | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
暖冬対策
今年の冬ほど暖冬を痛感した年はありません。
記憶違いでなければ、朝練でフロントガラスが凍っていたのは2日だけです。
世界レベルの暖冬を打破するためにはあるプロジェクトを立ち上げるべきです。
巷では、東京オリンピック招致運動が行われているようですが、暖冬打破にはそれよりも「東京SCで春のJOを!」プロジェクトを実行すべきです。間違いなく3月末には雪が舞うような寒い冬が戻ってくる事でしょう!

と、冗談はさておき、俺が常々目標としている日本一のスイミング・・TSC!その歴史と実績に異論を唱える方はいないでしょう。俺が駆け出しの頃は12歳以下の200IMと言えば「○○コーース!△△さん、トォキョースイミングセンターー!」のコールは耳について離れませんでした。時にAAMの選手がいた事もあったのですが、先入観のせいかもしれませんが、「○○コース、△△さんAテナAMC」とサラリとコールされた記憶があります。いつか、TSCを抑えてCグループ以下のIM決勝に5~6人残すようなクラブになりてぇ!と思っていました。まだ何時になるか分かりませんが、是非やりてえなぁ・・

でも、TSCは凄いです。例えば20x100 on 2:30 はTSCのパクリです。俺がやり始めた頃にはTSCでは定番のインターバルで、この練習でこのTimeを出せばこのタイムが出る!と自信を持って選手に伝達できたレベルまでDataの蓄積と実績があったようです。40x50 on 1:15にしかり、TSC独自のインターバルからの推測Timeの方程式は確立されていたようです。多分、今も定番インターバルはあると思います。それ以外にも新たな伝統練習が確立されている事でしょう。
【2007/03/09 01:01 】 | Coaching | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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