Main setを1回にしました。

今日は16x200 on 3:00 All fast

時期も時期ですから、全てTarget timeを明記しました。Limited timeではなくTarget！

思い描いていたのが松茸なら、今日は土筆でしたね。
思い描いたとおりのシナリオを創れたためしはありません。
だから、所詮九流（急流）止まりのコーチなんでしょう。

同じところを行ったりきたりしている単純なスポーツで、誰しも判断基準が同じ裁定のTIME競技。
明らかに競技結果が伴わないのは、指導者か、競技者に責任があると思うことが一般的ですよね。

指導者（コーチ）が競技者（選手）に、
競技者（選手）が指導者（コーチ)に、
責任転嫁をする時点で既にお互いの関係は成り立ちません。

俺ですか・・・？
大丈夫です、格好いいことはいいません。

その後、鯖の骨はどうなったのかと問い合わせをいただいております。

あの後、私ことUtakeは再びごはんを口いっぱいに頬張り、多少は噛んで飲み込みました。
しかし、一向に喉元にある鯖の骨は残ったままのようです。

冷蔵庫の中を覗いて見ると、そこにはその晩食べ残したチクワブ煮がラップをかけて置いてありました。
溺れる者は藁をもすがると申しましょうか、私にはひとつのアイデアが浮かびました。
このチクワブを喉の痛み付近で回転させたら骨が取れるのではないか？
チクワブを両手で持ち、ノドチンコの周りで5.6回転させた後、麦茶（焼酎を割る為の・・）と一緒にチクワブごと飲み込みました！
結果・・・
喉の違和感はなくなり、痛みは和らいだというよりなくなったのです。
つまり、鯖の小骨はチクワブと一緒に流されていったと考えるのが一般的でしょう！

その後、その小骨は心に突き刺さったようで・・・
眠れない夜は長引きました・・・

既に、鯖の骨は、サーファー（坊さん）の小骨に化けていたのかもしれません・・・

ところが、

実は私ことUtake（36才独身・恋人募集中）は今現在眠れずにいます。
それというのも今日の酒の肴である鯖の味噌煮が原因です。

鯖の小骨が喉の奥に刺さってしまっていてとても気になります。
オーソドックスに飯を口の中に多めに入れ、一気に飲み込んでみたのですが・・・
とれません・・・

この場合、俺は小骨がある鯖を恨むべきか、小骨があることを知りながら迂闊に喰った自分を責めるべきか・・
などと悩んでいる暇も無く喉には違和感があり、焼酎が喉越しを通るたびにチクチク痛みます。

現在午前2:00　いまからもう一度飯の一気食いにチャレンジしてきます。

やってますよぉ～～～！

俺の錬習では距離を落とせば落とすほど選手の顔色は曇ります。

その昔、T.T（当時の学童記録保持者）は50を8回やるなら、1500を4回やるほうが嬉しいと言ったほどです。（当時小5）

泳いでます。坂路で併せてるって感じですかね？相変わらずTow-mainです。今日はオーソドックスに前半を50で追って、Last練習は100で目一杯追いました。
Totalは6,000でした。

気が向いたら、練習メニューを掲載しますね
今回はチョッと新しいテーパーを試みたいんです。どんな結果になるか・・俺自身ワクワクしています

選手にこのワクワク感が伝われば・・結構面白いんじゃないかなぁ

もし伝えられなかったら…

遠征の醍醐味には帰国後の参加メンバーの活躍があります。
このおちゃらけた二人。石川コンビの帰国後の活躍には胸踊ります。
遅ればせながら、ブラウンコーチ並びにT木コーチ短水路中学記録おめでとうございます

ところで、個人的にAUSとCanadaはとてもお気に入りです。



CENTERポイントから撮ったpictureです。素晴らしい景色でした。
この街を流れる空気や時間が俺のバイオリズムに合っている気がしてなりません。

特にAUSは大陸でありながら単独国家。原住民のアボリジニは狩猟民族だったんでしょう。
島国で農耕民族である日本人とは明らかに文化が異なると思いますが、故に憧れてしまうなかなぁ・・
南半球には黄色や緑（黄緑）がサッカーなどのTEAM競技では好んで使われている気がしませんか？
たぶん、太陽（黄色）と大地＝草原（緑・黄緑）を表わしているんじゃないかなぁ…

アレレ・・・話がだいぶ吹っ飛びましたね。

もちろん、趣味の飲酒のダブルヘッダー2戦目で酔っぱらいLevel 8くらいにはなってます・・

もうちょっとだけAUS画像を

実は、俺の選手はスピードの無い選手が多いというか、そういった選手を俺が好んでいるというか・・

蚊取り線香軍団＝U竹一家のイメージが強いです。

蚊取り線香軍団とは・・・

S玉県ではUtakeといえばハードコチャーだと思われがちですが・・・

実際はそうではありません。

誰よりも選手を愛しているが故に

選手に対する要求が厳しいだけです。

あしからず・・・

朝錬後、育成のRyo（小2 ♂）としばし会話を楽しんだ。

聞くと彼は最近英語に興味を持ち、とても楽しいという

まだ、挨拶や単語を覚える段階らしいので「色」や「動物」などを聞いてみた。
なるほど、なかなか良く覚えている。

次に数字を聞く。８は？
おもむろに指を広げ「One、two・・」と折り始める。
１５は？これも「One 、two･･」
５６は？というといきなり指を折らずにFiftysixと回答
彼曰く、20までが鬼門でその先99まではどうってことないそうだ。

そして、最後に
「水泳｣は？

彼は・・・

俺が行かせて戴いたAUS遠征の後に、NZL遠征があります。
来年度からは遠征の見直しの為どちらの遠征も今年でこういった遠征は形を変えるそうです。

そのNZL遠征・・頑張ってます！強いです！
AZの川上さんは勢いが違います。２００FR（中学記録）では1泳でいったんでしょうね。何秒だったのでしょう？

2年前俺もこの遠征に参加させて戴いたので分かりますが、妥当AUS遠征でした。
AUSの遠征メンバーには負けねぇぞ！っていう反骨精神がありましたね。
どこぞの言葉を借りれば、「ラフはエリートより強し！」ってことですかね？

NZL遠征の結果は
http://www.swimmingnz.org.nz/results/?mt_id=29
でご覧いただけます。女子のショートは特に注目です。

さて、