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Selectionの期間中だけは競泳コーチでいたい！
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認めるのは悔しいですが・・・
今や、誰しも認める日本水泳界のエースは北嶋君です。 日本記録は達成できませんでしたが、泳ぎのquality、メンタルtoughnessは現在の日本水泳界では飛び抜けていると俺の目には映ります。 女子では・・「浪速の根性娘」はメディアの掛売りですが・・・ 本当に凄い選手です。今日のレースは鳥肌が立ちました  あのレースを制する実力・・恐れ入ります。 この2名を担当しているコーチは誰もが競泳コーチとして認められる事に異論はないと思います。 そして、男子100BcのM田君を優勝させた。正にTEAM Japanのヘッドコーチに相応しいS木先生。 世界と闘うならこの3名は欠かせないでしょうね。 |
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競技結果に満足するコーチはいない。
でも、内容に納得するコーチはいる。 予選4:23.20 決勝 4:22.91 共にBest！とはいえ、TGには及ばなかった。（一部のコーチにはTGを伝えておいたが、結果が出てから言うのは俺のポリシーに反するので控えさせていただく） ところが、この大会はOlympicselection  その特別な条件の中で決勝に残り、少なからず決勝でTimeを上げた事は評価に値する。 そして、鮫の憧れの選手・・ 谷口晋矢選手と決勝で戦えた事は少なからず自信に繋がったはずだ・・・ 久し振りにselectionの決勝に参加させていただいた。 結果は時として残酷だが、それを言い訳にしていたら・・ 勝負事にやり直しは無い。 だから、やり直しの行える練習で鍛えるしかない。 鍛錬は千日の業、勝負は一瞬の業。 予選8番、決勝6番のコーチが偉そうに言う事ではない。 それは百も承知だが・・・ このブログを読んでいてくれるコーチにもいつか訪れる時がくると疑わない。 「狙う」辛さ・・・「出さなきゃならない」苦しみ・・・ 「期待」の重さ･･「勝負」の難しさ・・ 押しつぶされるのか、乗り越えて笑うのか・・・ 百戦錬磨のコーチや選手でさえ道は別れる。 「4年に1度この大会は今日ある事は知っていた。ここで結果が出なければOlympicに行けない事も・・・」 ニュアンスは違うが同じような事を言っていた選手がいた。 結果は時として残酷だ。 |
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鮫をこれだけ自信を持って送り出せるのは2回目です。 ワクワクしてレース前日を迎えるのも久し振りです。 得てして眠れないのに、早起きするんですよね。 こんな時は・・・ |
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空を泳げと天もまた胸を開く
今日のこの時を確かに戦い はるかに高くはるかに高く 栄光の旗を立てよ 勝にいくのが選ばれた者の運命 一掻き一蹴りが勝負のすべて 闘志をつくし闘志をつくし 今ここで花と咲けよ 鍛えぬかれた精鋭の技と力 その意気愛して見守るわれらの あしたへ続くあしたへ続く きりのない夢であれよ 晴れのあかつき旨酒をくみかわそう 栄冠手にするその日は近いぞ 優勝かけて優勝かけて たくましく強く泳げ 今年から応援している広島カープの応援歌「それ行けカープ」の歌詞をカープを、野球の用語を水泳に変えて掲載してみた。（オレンジのところ） 球団の応援歌では「六甲おろし」が世界一だと思っていたが、流石カープだ！ 市民から愛されているのが俺にはよく分かる。 晴れのあかつき旨酒をくみかわそう 栄冠手にするその日は近いぞ 万年最下位状態だったカープだが、応援している市民は「いつしか！」 と思っていたのであろう。初優勝した1975年に作られたらしい。（優勝争いをしている最中と言ったほうが正しい） 貧乏SC、AAM！なんだか勇気が湧いてきたゾー！ さて、Selectionだ！ |
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S社に注文していたTeam wearが到着した。
とりあえず、俺と鮫の分だけ（Selectionの為に・・）早めに作ってもらった。 黄色と青はAthenaのしるし  （ってどこかで歌ったっけな  )思っていたより鮮やかなレモンイエロー  勝負水着は… 世界記録を連発しているこの水着  熱血水泳団（Burning blood swim team）の赤で  よし  後はその日を待つとするか ただ、このYELLOWのWear 俺が着ていると・・・ |
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平成の無責任男・・U-takeを師匠と呼んでくれる変わり者がいる。
この男  おっと 失礼 この男である  「やってやるって！」 という素敵な言葉を教えていただいた。それは、彼の息吹が伝わってくる言葉であった。 いつの間にか、彼のファンになっていたし、彼の教え子にも興味を持ちはじめた。 だから、去年の合宿では自分の選手のように彼の選手を怒った  チャランポランに見えるが、気配りや優しさ、厳しさを兼ね備えたコーチだと俺は思っている。 欠点は、声のKeyが高い割りに・・・ おっと、これ以上は言うまい。 ところで・・・ 今日の練習・・・ |
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Ktaの足跡です。参考までに…
中1 初参加の400IM 4:38.44（春季JO・12番） ⇒ 中2の夏(長水路） 4:33.89（全中・3番） 中2の春。4:26.63(春JO・3番) ⇒ 中3の夏 4:31.53（全中・2番） 中3の春。4:23.46（日本室内・27番） ⇒ 高1の夏 4:23.88（国体1番） 高1の春。4:19.25（春JO・4番） ⇒  春の結果を夏に出す！ |
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学校が始まり、1回練習になった。 |
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携帯のStrapだが、キューピーというオーソドックス（standard）なキャラクターとどんなキャラクターがCollaborateしていると思いますか？|
泳げるようになってきた。
AUS遠征中も帰国後のJO前も状態は良くなかった。  ・・JOの結果がさほど悪くなかった（勿論、良くはなかった）のは、それだけ自力がついてきたんでしょう 多分・・実は、遠征直前のドライランドで腰を痛めた。（親しくさせてもらっている埼玉の赤鬼コーチには愚痴を聞いていただいた  ）本人は2,3日でだいぶ良くなったとは言ったが、目一杯頑張ると痛かったのだろう、あるトレーニングレベルまで達すると明らかに妥協するようになっていた。 人間は弱い生き物なので、妥協したレベルが続くとそれが最大努力レベルに置き換える・・勘違いをする。（それがスパイラルで続くと取り返しがつかなくなる訳で・・・） かなり鍛えたつもりだが、鮫も例外ではなかった。 俺が何故ここで鮫を押さなかったのか？このブログを見てくれている若手？コーチは考えてみて欲しい。 NG answerは、「選手の立場になって答えを出したから・・・」 |
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