富も名声もある物でも何かの転機によってつまづいてしまう事がある。
蜘蛛の子を散らしたように人が去っていく。
社会的に言えば、ライブドアのHエモンやSEIBUの総帥だったTつみ氏などがそうかもしれない。そういった「実から出た錆」は別として、競泳コーチにも当てはまらないこともない。
趣向の世界(ミュージックシーンや、芸能界、お笑いの世界など)に近いんじゃないのかなぁ・・
俺が慮るに、競泳に関して言えば、強い選手を担当している、いない。を、そのコーチへの判断基準で付き合ってくれる場合もある。簡単に言うと、強い選手がいないそのコーチへは興味もなければ知り合いでいる必要も無いというような・・・。
選手もそうだ、強い選手でいるうちはやたらとチヤホヤされる。知らないコーチからも激励を受けたり、「小さい頃、お前を教えていたの覚えてる?」などと訳の分からん人が居ることもある。
でも、強い選手がいなくなったり、その選手が良い記録が出なくなったりするとそういった方々は次の強い選手を見つけてては同じ事を繰り返す。いつでも強い選手に関わっていたいんだろうなぁ。
では、「選手がいる、いない」や「記録が出ている、いない」に関わらずいつも傍にいて応援してくれているのはどんな人だろう?って考えてみてください。どうですか?
「貧の友は真の友」
俺にはそういった仲間が何人もいます。それが自慢ですし財産です。(仲間と言うにはおそれ多い先輩方もいますが・・)
今日はその一人、真の友から連絡がありました。嬉しかったです!
例え記録が出なくなった選手でも、
少なくとも俺の選手には
俺がいつでもついています!選手が諦めない以上コーチは絶対強くさせます!!
【あるある】で納豆のDataが捏造されてお怒りの方が何人もいるらしいが、俺は納豆が好きだ!別に健康にすこぶる良いとか云々じゃねぇ!単純に納豆が好物なんだ。【あるある】がどうした?って事だ。つまり、そういうことだ。
PS なべちゃん。見てる?遠征メンバーは解散したんだからヘッドはやめようよ。
一ちゃん見てる?電話ありがとう!また連絡します。
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