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昨日は友人の勉強会に参加させていただきましt。
楽しかったです。何が? 楽しさを表現するのは難しいですね。 でも、ピタゴラスイッチ♪ http://www.youtube.com/watch?v=vpzmRZOhAn4 PR |
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近所に・・と言うほどでもないが、車で10分ほどの通勤途中に
巨大なショッピングセンターができた。 とてつもなく広くてデカイ! 道の反対側は 浦和美園駅と埼玉スタジアム2002がドデンと構えている。 そのショッピングセンターの中に雑貨屋を見つけた。 ちなみに、俺は雑貨が大好きだ。くだらないと人に言われようがそのものに自分なりの価値観があれば、無性に欲しくなる。最近では猪木の目覚まし時計や…これ以上は云えない ![]() で、その雑貨屋に |
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今年の冬ほど暖冬を痛感した年はありません。
記憶違いでなければ、朝練でフロントガラスが凍っていたのは2日だけです。 世界レベルの暖冬を打破するためにはあるプロジェクトを立ち上げるべきです。 巷では、東京オリンピック招致運動が行われているようですが、暖冬打破にはそれよりも「東京SCで春のJOを!」プロジェクトを実行すべきです。間違いなく3月末には雪が舞うような寒い冬が戻ってくる事でしょう! と、冗談はさておき、俺が常々目標としている日本一のスイミング・・TSC!その歴史と実績に異論を唱える方はいないでしょう。俺が駆け出しの頃は12歳以下の200IMと言えば「○○コーース!△△さん、トォキョースイミングセンターー!」のコールは耳について離れませんでした。時にAAMの選手がいた事もあったのですが、先入観のせいかもしれませんが、「○○コース、△△さんAテナAMC」とサラリとコールされた記憶があります。いつか、TSCを抑えてCグループ以下のIM決勝に5~6人残すようなクラブになりてぇ!と思っていました。まだ何時になるか分かりませんが、是非やりてえなぁ・・ でも、TSCは凄いです。例えば20x100 on 2:30 はTSCのパクリです。俺がやり始めた頃にはTSCでは定番のインターバルで、この練習でこのTimeを出せばこのタイムが出る!と自信を持って選手に伝達できたレベルまでDataの蓄積と実績があったようです。40x50 on 1:15にしかり、TSC独自のインターバルからの推測Timeの方程式は確立されていたようです。多分、今も定番インターバルはあると思います。それ以外にも新たな伝統練習が確立されている事でしょう。 |
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去年の今頃はNZL遠征に参加させていただいていました。
昨年は東日本の遠征でしたが今年は西日本が対象です。 記録は http://www.swimmingnz.org.nz/results/?mt_id=20 今年の目玉はSBS(鹿児島)のY口君でしょう。200Brは茄子SMのH君がごっつい記録をAustralia youthで出しているので気合が入っていると思うなぁ。彼の後半の強さは半端じゃないですからね。 この遠征を軽視するコーチは多いですが、この大会の結果よりもこの大会をステップにどう将来に結びつけるかが水泳連盟の考えのようです。従って、この大会の結果より、その後の追跡調査がこの遠征の評価と見ていただけるというのが俺なりの実感です。 ちなみに昨年はTSCのN山君が200Flyで中学記録を出しました。TSCでは同学年のK幡君も参加していました。(今年Frで大ブレークでしたね)この冬の短水路で中学記録を連発している北海道のS田君。夏の全中覇者、T柄のYコリンやG馬S川の池DK君も参加していました。JSSAヶ崎のY崎君は今年のAustralia youthにも選ばれましたね。 |
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諸般の事情により眠れません。情けない話、心労との闘いに悪戦しております。
![]() ![]() そんな中、Japan openでの鮫。レース後の話です。 実は今回、300までのlapを3分20秒を切れれば100点と言ってありました。結果3分21秒46でした。 Bcのlap(1:07.64)を明らかに落としました。レースを終えた後本人に何故Bcを抑えたかを確認しました。 以下、本人の弁です。 「Flyは余裕を持って入れたのですが、Bcの1stラップでいつものBcの感覚と違ったので無理をしたらBrとFrが持たないと思ったのでBcは無理をしませんでした。その分BrとFrを上げて全力を尽くしたほうが良いと思いました。」 何生意気言ってるんだ!このヤロー!!とは云いませんでした。(ちょっと前なら言っていたかもなぁ)冷静な分析だと思います。実際その時のBcは軸がぶれてしまっていて肩が縦方向に廻旋していませんでした。(悪いときのパターン) 選手もコーチも、Timeには満足してはいませんが、今できる最高のPerformanceを形にできたという充実感を得ました。少なくてもコーチはレースの中で泳ぎを分析できる能力が選手に芽生え始めている事が素直に嬉しかった。今後はそれをアップやレースで修正してより高いPerformanceを導き出せるよう指導していきたいと思いました。 収穫のあるレースでした。 |
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ご本人はなんとも思っていないかもしれませんが、年末の合宿で好きになりました。なんでかはこの後すぐ・・
そして、Australia遠征から帰ってきてからはもっと好きになりましたね。責任感の強い人間は大好きです! 遠征秘話・・・面白すぎでしたよ。 写真左のナイスガイ!K林春Kっちゃんです。 合宿中に選手を真剣に怒るには勇気が要ります。特に初参加の選手は緊張もしているし、適当な表現ではないかもしれませんが、トップ選手の合宿に参加できたという自覚(プライド)もありますからね。そこで注意をする事は選手のプライドを傷つけることになりかねません。春Kっちゃんは敢えて怒鳴って(怒って ![]() |
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俺の家には代々犬を飼っている。犬のいない生活は物足りない。
もちろん、犬にも寿命はあるので、何度と無く悲しみもあったが新しい犬との出会いが悲しみを埋めてくれていた。 高校時代。野球部だった俺は1年の夏からレギュラーを獲れた。初戦は前年の秋の大会でBest16に入ったシード校だった。結果、勝利した。その試合で4打数3安打打点2の活躍をした俺は、翌日の地方紙(S玉新聞)に取り上げられた。たかがか、地方大会の1回戦だったが、地方紙に取り上げられた事によって母校では担任を含めた各学科の先生から激励をもらった。また、両親にも喜んでもらった。 その当時も勿論、犬を飼っていた。我家では初めて飼った黒毛だった。ポッチャリした風貌も合わせて、「ブック」という名を付けた。俺は「ブー」と呼んでいた。 ブーは俺が野球をしている事は知らない。勿論、活躍していようがいまいが知った事ではない。彼にとっては散歩に連れて行ってくれたり、食事を与えてくれたりする俺に興味があるだけだ。 次の試合で惜敗した。俺は3打数無安打だった。1試合目で喜んでくれていた方々は来年頑張れといってくれた人もいたが、大抵の人は何事も無かったかのようだった。 家に帰ると、3打数無安打の俺にもいつものように散歩をねだる「ブー」が尻尾を振って出迎えてくれた。 1ヶ月ほど前、「H幸!!」という大声で起こされた。お袋が俺の部屋に入ってきて俺宛の封書を持ってきていた。よくありがちな、投資関係の会社からのどうって事の無いものだった。 「いらない、捨てといて」と言って再び寝ようとした。 「違うよ!ほら、このあて先見て御覧!!」そこには ○○○○株式会社 △△ □□□ U竹H幸 様」と書かれてあった。だからどうした!と思ったが、 「あんた、△△ □□□になったの?」と興奮気味に話すお袋。△や□に入る文字は、俺の会社での役職だ。「いつから?」「何で言わなかったの?」「E美子ちゃんは知ってるの?」と立て続けにまくし立てた。 息子の社会的な地位が向上した事が嬉しいらしい。俺にしてみればどうでもよいことなので云わなかったのが良くなかったのか?だからといって、俺の選手が遠征に選ばれたり、中学記録や高校記録を樹立したときには喜んでくれていなかった。俺にしてみればそれよりは重要な事ではないので報告する必要は無いと思っていた。 俺は「言わなかったっけ?ごめん、ごめん」と謝った。母親の喜んでいることに変わりは無い。喜んでくれる母親には感謝しなくてはいけない。 |
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今日はジャパンオープンに参加してきました。
結果はもう皆さんご存知ですね。日水連のHPから飛んでください。 弱小teamは例えどんなレベルになっても辰巳やちばこくでレースがあれば通いです。今回参加した選手は中坊ですが4月から高校生になります。もし、出場する所属が、B高校になっていても練習はAAMで行っていますので勘違いされないで下さい。高校の所属で出場すれば選手がよりレースに集中できる環境になるからそちらから出場させていただきます。 話は変わりますが、俺は車の運転が嫌いです。一つの動作や作業に集中する事がいたってストレスになるからです。 例えば、Rest room に行くにしても新聞か、DSか、携帯を持っていきます。踏ん張る事に集中するのは・・今日のアップの時もアップを見るだけでは・・オーロラビジョンのTVを見ながら・・ってもう一人いましたが…夜の飲酒も、PCを開いてブログをチェックしたり、記事を書いたり、メニューを考えたりと淡々と呑んでいるだけだと・・眠っているときだって熟睡したりイビキをかいたり寝言を言ったりして、お前は寝ているときも煩いと云われて少し嬉しかったりして・・この記事を書いていてもイヤホンでBEGINを聞いていたりしているわけです。 故に、運転に集中する事など不可能です! しかし、辰巳に向かうには「小菅(堀切)ジャンクション(JCT)」を通過しなくてはなりません。流石にあそこは運転に集中せんとどえらい事になります。 最近はやっと慣れてきましたが、免許取立ての頃はクラクションやパッシングをかなり食らいました。 19才で免許を取りましたから、かれこれ13~4年前になるんですねぇ・・光陰屁の如しとは良く言ったものですね… |
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今回参加するのは鮫一匹である。もちろん、大人の大会(ナショナルレベル)は初参加。
昨日も「オイ、チョッといつもと雰囲気違うからな、とりあえずマイペースでいっとけ」 俺はアップの指示をしてその後は懐かしい顔の皆さんとご歓談。 100と400のIMにエントリーして末席。レースへの参加は経験を積むため。それ以上でもそれ以下でもない。泳いで見ないと何秒が出るか分からない。 選手から「コーチ、400の入りの練習をやらせて下さい。」と言ってきたほどだ。「感じが分からないんです。」と付け足されてしまった。 そりゃあ、そうだ!レースに臨む(勝負する)練習を今は組んでいない。 さてと!今日は皆さんのお手並み拝見といきますか? |
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今週が明けてから咳が止まらずイマイチ体調が優れなかった。
【ウグイスの 声に聞こえた ヨーイハイ!】 と詠われた俺の声も本来のものではなかった。 そして昨日早朝、自分の咳で眼が覚めた。同時に体の振るえと悪寒。体温を測ってみると・・・ やはり、根っからの水泳コーチ数字には弱い。こんな大きな数字を見たのは久し振りなので、医者に向かった。 医者で測ったときには39℃だった。鼻に綿棒のようなものを突っ込みインフルエンザの反応を見たがどうやらそれではなかったようだ。「よし、これで週末の短水路には行けるな!」と思った。 医者から薬をもらい、家で布団に包まった。その段階では薬を飲むと言う行為すら面倒だった。 2時間ほど横になって少し食事をし、 10の錠剤と2袋の粉薬を飲んで布団へ・・・ 2時間ほど寝たのであろうか、凄い寝汗をかいた気持ちが悪いので着替えたほどだ。 それから1時間ほど汗は止まらない。熱を測ってみると、37.5℃まで熱が下がっていた。時に15時40分。練習の時間に間に合う。俺は着替えてプールに向かった。 鮫が初めて出場する大人の大会。所詮中坊、レースの3日前にコーチがいないわけにはいかない。 今から、前日アップに出発! |
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